こうあるべきものという世間の「常識」というものにことごとく疑問を抱き、人に合わせて同調することが出来ない自分を実は、なんて不器用な人間なのかとあきれていました。ただ、芸術という世界はそんな不器用な生き方をした人間を「おもしろい」と評価してくれるのです。
日々、皆気が付いているのに気が付かないふりをしていること
そこにあるものはこういうものと無意識に決め付けているもの
違和感を見過ごせず「なぜ?」と深く深く掘り下げ作品が生み出されます。
川崎和美
【展覧会名】
川崎和美展
KAWASAKI Kazumi Exhibition
【開催日時】
2021-03-30 〜 2021-04-11
11:00 – 18:00
休館日:4/5 (月)
【ジャンル】
【会場】
ギャラリーノイボイ
Gallery noivoi
愛知県名古屋市天白区弥生が岡107−1
エリア:名古屋市内
愛知県名古屋市天白区弥生が岡107−1
【Webサイト】
【料金】
入場無料
【詳細】
ー ヌミノーゼ Numinose ー
聖域と呼ばれる場所には恐れや不安、不気味な感情を呼び起こすものが存する。
ドイツの宗教哲学者オットーはこの体質を「ヌミノーゼ」(神霊的なもの)と位置づけた。
川崎和美
名古屋芸術大学大学院デザイン研究科クラフトデザイン専攻 修了
【お問い合わせ先】
上野
mail@noivoi.com
052-836-2058