身近にある草木を描き続けています。
通勤途中に毎日見かける近所の庭、空き地の草木の群集、公園の植木。
四季によって変化する姿に、描きたい気持ちを刺激されます。
写真を撮って持ち帰り、キャンバスに向かうと自分のなかでの戦いが始まります。
通勤途中に毎日見かける近所の庭、空き地の草木の群集、公園の植木。
四季によって変化する姿に、描きたい気持ちを刺激されます。
写真を撮って持ち帰り、キャンバスに向かうと自分のなかでの戦いが始まります。
私の絵画が始まった原点は2つ。
ドイツの画家アルブレヒト・デューラーの「芝草」を初めて教科書で見たとき、
草が絵画の主役になること、またその圧倒的な存在感に驚きました。
「日曜美術館」で熊谷守一を知ったときも、身近な物が画家の目を通ると
こんなにも自由な形になるのかと、強く印象に残りました。
具象と抽象を行ったり来たりしながら画面上での良し悪しを目で判断し、
形を蔑ろにせず、筆の妨げになってはならない。
そうした思いで描いています。
近藤夕琴
【展覧会名】
近藤夕琴 個展 Dilly ー dally
Kondo Yuko solo exhibition Dilly – dally
【開催日時】
2023-09-16 〜 2023-10-01
12:00 – 18:00
休館日:月曜火曜 休廊
【ジャンル】
【会場】
ギャラリーノイボイ
Gallery noivoi
愛知県名古屋市天白区弥生が岡107−1
エリア:名古屋市内
愛知県名古屋市天白区弥生が岡107−1
【Webサイト】
【料金】
入場無料
【詳細】
最終日は17:00までです。ご注意下さい。
【お問い合わせ先】
上野
mail@noivoi.com
052-836-2058
Tags: 絵画