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湯浅未浦展「呼吸のカタチ」

6/10(土)〜6/25(日)

湯浅未浦(ゆあさみほ)は愛知県豊明市出身、在住。東京藝術大学にて深井隆氏に指導を受け、2003年より木彫をはじめました。2002年、東京藝術大学美術学部彫刻科卒業。2004年、東京藝術大学大学院彫刻専攻修了。現在は豊明市を拠点に制作を続けています。

主に樟(クスノキ)を用いた木彫作品を制作。「正と負の両方が備わっていて、初めて自分のイメージする生性が表現できる」との思いを基に生と死、成長と衰弱、生成と崩壊、過去と未来など両極のベクトルを同時に内包するのが特徴です。具象のみならず時間そのものや、波、時とともに変化する気持ちなども表現してきました。

今展では今年から試みているドローイングも展示します。平面に向かうことにより彫刻作品にも変化が生まれたという、今現在の湯浅未浦の作品をご高覧いただければ幸いです。

以下DMより)
 クラシックの調べにのり、指にインクや絵具をつけ紙に直接ドローイングをする。今年に入ってはじめた試みだ。たまたま、車中でモーツァルトの「フルートと管楽器のためのアンダンテ」を耳にした時、頭上に、浮かび動く線が見えた。白い紙を見ていても何ひとつ描けないのに、曲が流れるとラインが踊る。1枚にかける時間はほんの数秒。クロッキー帳のページを次々と繰り、感じ取った形を留めていく。

 今一瞬のものを形にする呼吸、生きている線とそうでない線があるように、生きた形もあるはずだと考える。また作品自体も生き物として捉え、内から内へ蠢き行き交い呼吸しているような彫刻を目指す。定期的にドローイングを続けるうちに彫刻作品も変化していることに気づいた。つくり込む部分、逃す部分、新たなリズムを感じている。

 描くことを避けてきた自分が、こうして素直な心持ちで平面に向かっている状況に驚きもする。だが、型にはまりすぎて動けないよりも、その時々に感じたことを表現する中で、違った自分が見つかる「変化」を楽しみもしている。これが2023年現在の湯浅未浦なのだ、と。

作品/「流」h29 w23 d5cm 2022

【展覧会名】

湯浅未浦展「呼吸のカタチ」

Yuasa Miho Exhibition

【開催日時】

2023-06-102023-06-25
13:00 − 20:00
休館日:会期中無休

【ジャンル】

絵画, 彫刻・立体, 映像その他

【会場】

L gallery


L gallery
愛知県名古屋市名東区本郷 1-43The Apartment LiF F-1

エリア:名古屋市内

愛知県名古屋市名東区本郷 1-43

【Webサイト】

http://l-gallery.jp/

【料金】

入場無料

【詳細】

■アクセス■
地下鉄東山線本郷駅下車、2番出口(北方面バスターミナル側)より徒歩7分。
エントランスの呼出しボタンF-1を押してお知らせください。
お車でお越しの方は、建物南の駐車スペース N にお停めください。

【お問い合わせ先】

L gallery

052-774-5599



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