「運河に描く」は、ドイツ生まれ日本在住のアーティスト、クレメンス・メッツラーが描いた昭和40年代前後の風景を拡大し、実物大の港湾労働者の絵や直径14メートルのはしけ船を運河に浮かべ、中川運河の隆盛期を出現させます。現実とイラストの織りなす美しい風景を見ることができます。また、関連イベントとして3名のガイドによる「中川運河芸術さんぽ」を実施し、まち歩きを通じ、歴史、地理、アートの観点から中川運河を参加者とともにより深く考察します。
【展覧会名】
運河に描く
Draw on the canal
【開催日時】
2021-10-30 〜 2021-10-31
10:00〜18:00
休館日:なし
【ジャンル】
【会場】
有限会社たかはま 運河側
TAKAHAMA
愛知県名古屋市中川区西日置2-13-11
エリア:名古屋市内
愛知県名古屋市中川区西日置2-13-11
【Webサイト】
【料金】
鑑賞無料
【詳細】
○「運河に描く」
開催日時:令和3年10月30日(土)、31日(日)10:00〜18:00
作品設置場所:有限会社たかはま 運河側(名古屋市中川区西日置2-13-11号先)
※ビューポイント会場:有限会社たかはま対岸の空き地
鑑賞料:無料
○関連イベント「中川運河芸術さんぽ」※要予約、詳細はウェブサイトを参照
A:運河の歴史コース「中川運河の歴史を探るプチ歩き」ガイド/柳田哲雄
B:アート探索おさんぽコース「中川運河の考現学的お散歩ナビ」ガイド/加美秀樹
C:中川運河スリバチさんぽコース「中川運河の原風景 徳佐川を見つけに」ガイド/古橋和佳
主催:中川運河リミコラインアートプロジェクト実行委員会
※中川運河助成ARToC10採択プロジェクト
【お問い合わせ先】
中川運河リミコラインアートプロジェクト
info@limicoline.com