日本六古窯の一つでもある信楽。「滋賀県立陶芸の森」では国内外から多くのアーティストが滞在制作(アーティスト・イン・レジデンス)に訪れ、新たな文化創造の場となっています。
このアーティスト・イン・レジデンス事業は 陶土と珪砂の産地である瀬戸、新世紀工芸館も同様に、2000年より多くのアーティストを受け入れ、滞在制作拠点としての運営・サポートを行ってきました。
近年は同施設間の交流事業にも取り組んでおり、
本展では「滋賀県立陶芸の森」でのアーティスト・イン・レジデンスをきっかけに別地域から信楽へ移住し、同地で制作活動を続ける4名の作家をご紹介いたします。
産地を拠点に世界へ活動を広げる彼らの表現をぜひご高覧ください。
【展覧会名】
瀬戸市新世紀工芸館展示棟企画展「SHIGARAKIの作家展-relocation after the residency-」
Seto Ceramics and Glass Art Center 「SHIGARAKI Artists Exhibition -relocation after the residency-」
【開催日時】
2020-06-27 〜 2020-09-20
午前10時から午後6時(入館は午後5時30分まで)
休館日:火曜日
【ジャンル】
【会場】
瀬戸市新世紀工芸館
Seto Ceramics and Glass Art Center
愛知県瀬戸市南仲之町81-2瀬戸市新世紀工芸館
エリア:愛知県内
愛知県瀬戸市南仲之町81-2
【Webサイト】
【料金】
入館無料
【詳細】
《出品作家》
安藤 祐輝、橋本 知成、玄 尚哲、度會 保浩
【お問い合わせ先】
大西、松尾
sinseiki@gctv.ne.jp
0561-97-1001