三重県四日市に生まれ、1970年代後半から80年代にかけて優れた絵画表現が高い評価を受けながら36歳で世を去った諏訪直樹(すわなおき)(1954-1990)。
絵画という媒体の可能性を再考する真摯な制作をすすめ、日本の伝統的な手法をも導入して絵画の再活性化への独自の取り組みを示しました。
本展では画家の表現の変遷をたどる当館所蔵の全作品を初めて一堂に展示することにより、1980年代の美術に重要な足跡を残したその画業を紹介します。
絵画という媒体の可能性を再考する真摯な制作をすすめ、日本の伝統的な手法をも導入して絵画の再活性化への独自の取り組みを示しました。
本展では画家の表現の変遷をたどる当館所蔵の全作品を初めて一堂に展示することにより、1980年代の美術に重要な足跡を残したその画業を紹介します。
【展覧会名】
コレクションによる特別陳列 没後30年 諏訪直樹展
Special Exhibition from the Collection SUWA Naoki
【開催日時】
2020-02-01 〜 2020-04-05
9:30-17:00(入館は16:30まで)
休館日:毎週月曜日(2月24日は開館)、2月25日(火)
【ジャンル】
【会場】
三重県立美術館
Mie Prefectural Art Museum
三重県津市大谷町11
エリア:愛知県周辺
三重県津市大谷町11
【料金】
一般700円 学生600円 高校生以下無料
【詳細】
【お問い合わせ先】
内藤
059-227-2100
Tags: 絵画