エッチングやアクアチントなど、防食剤で覆った銅板に腐食を施すことで原版を
作成する腐食銅版画は、銅版画の代表的な技法です。
わが国では、第二次世界大戦後にその自在な表現の可能性が注目され、
数多くの実験的な取り組みがなされてきました。
本展では拡張する腐食銅版画の魅力の一端を、二見彰一、中林忠良ら、
新感覚の表現世界を切り開いてきた作家を中心に約 10 点の作品で紹介します.。
なお、本展覧会は「一般博物館実習」の一環として行われるもので、運営は受講生によって行われます。
作成する腐食銅版画は、銅版画の代表的な技法です。
わが国では、第二次世界大戦後にその自在な表現の可能性が注目され、
数多くの実験的な取り組みがなされてきました。
本展では拡張する腐食銅版画の魅力の一端を、二見彰一、中林忠良ら、
新感覚の表現世界を切り開いてきた作家を中心に約 10 点の作品で紹介します.。
なお、本展覧会は「一般博物館実習」の一環として行われるもので、運営は受講生によって行われます。
【展覧会名】
拡がる銅版画の世界Ⅱ ー腐食銅版画の魅力ー
Contemporary Intaglio Exhibition II
【開催日時】
2019-08-21 〜 2019-08-24
10:00~18:00(最終日は17:00まで)
休館日:会期中無休
【ジャンル】
【会場】
名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」
Nagoya University project gallery 「clas」
名古屋市千種区不老町全学教育棟本館1F 南入口横
エリア:名古屋市内
名古屋市千種区不老町
【Webサイト】
【料金】
入場無料
【詳細】
【 会 期 】 8 月 21 日(水)~8 月 24 日(土) 10:00-18:00(最終日は 17:00 まで)※予約不要・入場料無料
【イベント】・ 受講生によるギャラリートーク :8 月 24 日(土)①10:30- ②13:00-
・ 川田英二氏によるアーティストトーク:8 月 24 日(土) 15:00- ※予約不要・入場料無料
【 会 場 】名古屋大学教養教育院プロジェクトギャラリー「clas」
【 住 所 】〒464-8601 名古屋市千種区不老町
【アクセス】地下鉄名城線「名古屋大学」駅の1 番出口より西へ 5 分、全学教育棟1F南入口横
【 主 催 】名古屋大学人文学研究科博物館学研究室
【お問い合わせ先】
栗田 秀法
clas.nagoya@gmail.com
052-747-6585
Tags: 版画