彼は日常的に描くことで自分の中に生まれる変化を発見し、情動に身を委ね作品を制作しています。線を重ねるうちに導かれるモチーフはまるで、ピアノで無造作に奏でるメロディーから生まれた数々のフレーズが組合わさり楽曲ができるかのようです。そして作家自身の意図だけでなく、それを観る人が「どう感じるか」を探ることで新たな刺激を受け、次の作品に繋がっていくのではないでしょうか。この機会に彼の描く絵画と音楽との親和性を感じていただけたら幸いです。
【展覧会名】
坂本 泰漣 作品展 “ 器楽曲のように”
Tairen Sakamoto Art Exhibition
【開催日時】
2026-06-06 〜 2026-06-21
12:00~18:00
休館日:火曜・水曜休
【ジャンル】
【会場】
侶居
Rokyo
三重県四日市市朝日町1-13
エリア:愛知県周辺
三重県四日市市朝日町1-13
【Webサイト】
【料金】
入場無料
【詳細】
判明な意味を持たない音からなる器楽曲のように、いかなる概念も纏わないフォルムと色彩が奏でる旋律(メロディー)・律動(リズム)。そしてそこから生まれる精神のさまざまな気分や状態。—清らかな喜び・快い恐れ・柔らかな陶酔・堅固な拒絶— 大切なのは明確に知ることでなく、観ることの内にたえず新たに生成して止まない精神、この生き生きとした美的情動そのものの流れに身を委ねることにあります。ここに絵画の真の価値があり私の希望があります。坂本 泰漣
【お問い合わせ先】
日出真司
059-340-9172
Tags: 絵画

