弊廊にては初めての個展の開催です。
これまでの支持体に陶土を使った作品に加えて、今回は新たな試みとしての銅板作品にもぜひご期待下さい。
(作家ステートメント)
可塑性のある陶土を使用した支持体に水干絵具や岩絵具で着彩し、乾燥の過程で発生する複雑な亀裂や歪みを画面上に残し、描かないことによって立ち現れる空間、やがては土に還る絵画表現を追求している。
この度の個展では、土画の未発表大作を1点、近年制作しているタンニン液を使用した銅板作品など計20点余りを展示。
プロフィール
1981年静岡県生まれ
2005年 多摩美術大学油絵専攻修了。
2018年 「無人駅舎ギャラリー化計画14」企画展(近江鉄道 鳥居本駅舎/滋賀県彦根市)
2019年 「metafiction」個展(ギャラリー37°/愛知県名古屋市)
2020年 「塑性からなる日々」個展(平八郎ミュージアム/愛知県豊川市)
2020年 「M.T.D」個展(ギャラリー37°/愛知県名古屋市)
2021年 「都市のダイアグラム」個展(平八郎ミュージアム/愛知県豊川市)
2023年 「未現象の整理」個展(K.Art Studio/愛知県名古屋市)
2023年 「よびこえ」個展(gallery&shop はる雲/愛知県西尾市)
2024年 「自リ然ル」個展(水の音/岐阜県)
2024年 「parallels¶doxes」byouグループ展(HEART FIELD GALLERY/愛知県名古屋市)
2024年「KINEMA +」グループ展(VOUSHO/愛知県瀬戸市)
2025年「タブロー&ドローイング展」グループ展(平八郎ミュージアム/愛知県豊川市)
2025年「森の史実」個展(K.Art Studio/愛知県名古屋市)
【展覧会名】
kiyoshi sawaguchi solo exhibition KOTOHOGI
【開催日時】
2025-09-19 〜 2025-09-28
12:00-17:30 最終日16:00まで
休館日:月火休廊
【ジャンル】
【会場】
gallerymarquise
愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1エストメゾン石川橋F
【Webサイト】
【料金】
入場無料
【詳細】
【お問い合わせ先】
村上
0528536488

