246

[CORVUS2022]建部弥希.山口健児、山本剛史、水野ゆかり

4/20(水)〜5/1(日)

お陰様で2022年4月、ギャラリーマルキーズ は開業3周年を迎える事となりました。
ひとえにご来場頂いた多くのお客様、素敵な作品を展示して下さった作家の方々のお陰と心より感謝と御礼を申し上げます。
また新たな1年に向けて様々なジャンルの素敵な作品を皆様にご紹介させて頂けるよう努力してまいりますので、引き続きのこ来場ご高覧賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
2019年記念すべきギャラリーマルキーズの開業のオープニングを飾って下さったのが
長谷川栄 建部弥希 山口健児 山本剛史の4名の作家さんによるグループ展
[CORVUS 2019]

そして2021年に続き、今年、3回目となる
[CORVUS2022]が開催の運びとなりました。
昨年より、新しいメンバーに水野ゆかりさんをお迎えして建部弥希 山口健児 山本剛史の4人のメンバーでの
新生[CORVUS 2022]となっております。
皆様のご来場、ご高覧のほど心よりお待ち致しております

[CORVUS]
コルブス(烏座)とは春の南の夜空に見る事ができる4つの星で構成される星座。四角い台形の形から帆掛けと呼ばれています。この帆に春を受けていずこへと進むように、4人のメンバーによる展覧会です。帆に触れるすべてを皆様と一緒に推進力に出来ましたら幸いです。

(建部弥希)
可視・不可視に関わらず存在するものに興味があり、
木漏れ日や陽だまり、そして水面に映る揺らめく光など
をモチーフに「時」という抽象的概念を表現しています。
時間とともに明確なカタチをとどめることもなく存在し、
消滅していく現象を画布に残したいのです。
(山口健児)
フォーレの「レクイエム」を合唱団で歌った時に出会った
「天上にさす光のような響き」という言葉。そのイメージを
絵であらわせたらと取り組んできた。求める光は、隔つこと
なく見え、感じることができる光。せめて絵の中でその片鱗
でも表せたらと思う。
(山本剛史)
『人の手で造られたもの』に強く惹かれそのひとつ
『椅子』をモチーフにして暫く経つ。初期は木版と
銅版を併用してモチーフを解体し、また包み直すよう
に制作をしていた。そこには人の‘気配’は無かった
と思う。しかし近年、フィルム転写を応用した作品に
「何かを待つような、気配を感じる」と言われること
がある。新鮮で嬉しいことだ。椅子の向こうに自由に
空間と物語を感じてくださればいいと思う。出来れば、
私の知らない物語を読むように。

(水野ゆかり)
自然の中で気になった様々な形の植物の断片を集め、山や雲など自分のイメージしたものになるよう 画面上で再構築した作品を作っています。
普段何気なく見ている植物の、新たな見方ができればと思う。
また、油彩部分と顔彩部分(背景)を作り、表情や質感の違いを出しています

【展覧会名】

[CORVUS2022]建部弥希.山口健児、山本剛史、水野ゆかり

corvus2022mikltatebe.kenjiyamaguchi.takeshiyamamoto.yukarimizunoi

【開催日時】

2022-04-202022-05-01
12:00〜17:30 最終日16:00まで
休館日:月火休廊です。

【ジャンル】

絵画, 版画

【会場】

ギャラリーマルキーズ


gallery marquise
愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1エストメゾン石川橋1F

エリア:名古屋市内

愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1

【Webサイト】

https://www.marquise.co.jp

【料金】

入場無料

【詳細】

【お問い合わせ先】

村上

0528536488



{cf startdate=2022-04-20}
{cf enddate=2022-05-01}
{cf map=愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1}
{cf place=ギャラリーマルキーズ}

e71fdb21-cc13-4abb-ba3e-cd526c678c2e.jpeg
Pocket
LINEで送る

Tags:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です