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侶居特別展 Portrait Photographs Exhibition

2/10(土)〜2/25(日)

この度侶居では「ポートレート写真」をテーマとした展覧会を開催します。一口にポートレイトと言っても様々なスタイルの作品が存在しますが、それらは被写体の個性を露わにすると共に、時代の美意識や感性、時には幻想、時には真実を写し出します。湿板やプラチナパナジウムと言った古典技法から、ピグメントプリント、モノタイプ版画まで、6人のフォトグラファーによる多様な表現をこの機会にぜひご堪能ください。
展示作家(順不同)
広川 泰士、小瀧 達郎、清家 正信、和田 高広、諏訪 稔、木下 裕見子

【展覧会名】

侶居特別展 Portrait Photographs Exhibition

Portrait Photographs Exhibition

【開催日時】

2024-02-102024-02-25
12:00 – 18:00
休館日:火・水定休

【ジャンル】

写真

【会場】

侶居


rokyo
三重県四日市市朝日町1-13

エリア:愛知県周辺

三重県四日市市朝日町1-13

【Webサイト】

http://www.studiorokyo.com

【料金】

入場料 ¥600(税込)小学生以下は無料

【詳細】

広川 泰士 Taishi Hirokawa
1950年神奈川県生まれ
広告写真、TVコマーシャルなどで活躍する一方、日本国内のみならず世界各都市での個展・美術展への出展や、美術館等に作品が収蔵されている。講談社出版文化賞、ニューヨークADC賞、文部科学大臣賞、経済産業大臣賞、日本写真協会賞、日本映画テレビ技術協会撮影技術賞、A.C.C.ゴールド賞、A.C.C.ベスト撮影賞、他受賞。

小瀧 達郎 Tatsuo Kotaki
1972年東京造形大学写真科卒
フリーの写真家として雑誌、広告等の仕事に携わる。写真集『巴里の大道芸人』(求龍堂) 『VENEZIA』(筑摩書房)など主にヨーロッパを中心に写真作品を制作、個展多数。2006年に東京の御茶ノ水に写真専門ギャラリー「gallery bauhaus」を設立して今日に至る。

清家 正信 Masonobu Seike
山口県生まれ 東京写真大学(現東京工芸大学)卒
1976年からフリーカメラマンとしてCM・広告写真を撮るかたわら、ライフワークとしての人物、風景などの写真をギャラリーにて発表している。近年では繊細なグレートーンを出せる古典印画技法の「プラチナパナジウムプリント」を用いた作品を制作している。

和田 高広 Takahiro Wada
1963年東京都生まれ 東京写真専門学校卒
2015年より世界で2番目に古いと言われる170年前の古典写真技法湿板でポートレートを撮影する写真館「ライトアンドプレイス湿板写真館」を開業。一般の人だけでなくNHK大河ドラマで草彅剛、youtubeで俳優の杏などを撮影、現在に至る。

諏訪 稔 Minoru Suwa
東京をベースにカメラマンとして活動し、写真を軸とした作品を制作し、国内外の個展・クループ展等で発表をする。2020年より千葉県流山市で倉庫型アートスペース「artstudio NAZUKARI WAREHOUSE」の運営・展覧会の企画等を行なっている。

木下 裕見子 Yumiko Kinoshita
2000年パリの写真学校にて写真を学ぶ。
広告写真家として活動、風景写真を中心とした作品発表を続けた後、出産と同時に写真スタジオ「RUE SCIPION」の経営を開始。写真の活動がポートレート中心となっていく。作品は絵画や映画の光よりインスピレーションを受けている。

【お問い合わせ先】

日出
info@studiorokyo.com



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