【STATEMENT】
思いもよらぬ様々な災禍に翻弄され、何気ない日常の大切さを身に染みて感じる昨今。それでも、青空は清々しく、陽光はまぶしく、自然は美しく、季節は巡る。
そうした変わらずに在る物言わぬ大切なもの。
例えば、酸素を生む草木や、水を蓄え流れゆく山、命を循環する土、大地を吹き渡る風を表現できたら。
あるいは、人々を折々に癒す緑陰、木漏れ日、小さなせせらぎのような、様々な事象が感じられるような絵が描けたら。
そのひとときに介在できたらと思う。
西田 麻紀(Nishida Maki)
1970年生まれ。愛知大学文学部哲学科卒。愛知県在住。
【展示歴】
●個展
2019年「欠片たち」/茶楽家われもこう(愛知)
2021年「PROGRESS」/茶楽家われもこう
2022年 西田麻紀絵画展/茶楽家われもこう
「在るもの」/ギャラリー水の音(岐阜)
●グループ展
2017,18,19,22年
「Hotch Potch Potluck Party」/名古屋市民ギャラリー矢田
2022年
水の音芸術祭/ギャラリー水の音
「NAF」展/愛知芸術文化センターアートスペースX
【展覧会名】
Nishida Maki Solo Exhibition “Transition and Accumulation”
【開催日時】
2023-01-12 〜 2023-01-22
12〜18時(最終日〜17時)
休館日:火・水曜
【ジャンル】
【会場】
gallery SOU
愛知県名古屋市千種区今池南3-9
【Webサイト】
【料金】
入場無料
【詳細】
ご入場の際は、マスクご着用の上、手指消毒にご協力ください。
【お問い合わせ先】
ミシマミユキ
gallery.sou@gmail.com
09078546197