パリを愛し、描き続けたアルベール・マルケ(1875-1947)、モーリス・ユトリロ(1883-1955)、佐伯祐三(1898-1928)、荻須高徳(1901-1986)。パリやその近郊は、マルケ、ユトリロにとっては慣れ親しんだ愛着のある街、佐伯、荻須にとっては「絵を描こうとする喜びをよびさます」憧れの街で、尽きることのない創造の源泉でした。
この展覧会では、マルケ作品7点、ユトリロ作品10点、佐伯作品8点、荻須作品27点、合わせて52点の作品を展示。20世紀初頭から1970年代にいたるまでのパリやその近郊を描いた絵画・版画をお楽しみ頂けます。
また、当館コレクションの礎を築いた初代館長山崎照幸夫妻に荻須が送った書状も併せて展示し、画家とコレクターの交流の一端もご紹介します。
この展覧会では、マルケ作品7点、ユトリロ作品10点、佐伯作品8点、荻須作品27点、合わせて52点の作品を展示。20世紀初頭から1970年代にいたるまでのパリやその近郊を描いた絵画・版画をお楽しみ頂けます。
また、当館コレクションの礎を築いた初代館長山崎照幸夫妻に荻須が送った書状も併せて展示し、画家とコレクターの交流の一端もご紹介します。
作品名:佐伯祐三《リュ・デュ・シャトー》1927年 油彩・キャンヴァス ポーラ美術館
【展覧会名】
パリに生きた画家たち マルケ、ユトリロ、佐伯祐三、荻須高徳が見た風景
Paris Painted by Four Painters-Marquet, Utrillo, Saeki, Oguiss-
【開催日時】
2022-10-28 〜 2023-02-26
平日 10時から17時30分 / 土日祝 10時から17時※入館は閉館の30分前まで
休館日:休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始(12/29から1/4)
【ジャンル】
【会場】
ヤマザキマザック美術館
The Yamazaki Mazak Museum of Art
愛知県名古屋市東区葵1-19-30
エリア:名古屋市内
愛知県名古屋市東区葵1-19-30
【Webサイト】
【料金】
一般1,300円、小・中・高生500円、小学生未満無料
【詳細】
【お問い合わせ先】
担当学芸員 吉村 / 広報担当 西川
052-937-3737