新野洋は1979年生まれの現代美術作家です。アトリエがある京都府南山城村周辺の里山などで採集した植物をシリコーンゴムで型どりして、合成樹脂で型出しした部品を彩色し、組み立てて、未知なる生き物のかたちをつくりだしています。
西澤伊智朗は1959年生まれの陶芸作家です。長野市七二会の山中にアトリエをもち、冬虫夏草や廃墟、朽ち果てた果実などに着想を得て、大地の風合いを感じさせる土肌の作品をつくっています。
みずみずしく透明感あふれる新野のアクリル樹脂の素材感と、荒々しくも素朴な西澤の陶土―20歳差のふたりが創り出すそれぞれの自然のかたちをお楽しみください。
西澤伊智朗は1959年生まれの陶芸作家です。長野市七二会の山中にアトリエをもち、冬虫夏草や廃墟、朽ち果てた果実などに着想を得て、大地の風合いを感じさせる土肌の作品をつくっています。
みずみずしく透明感あふれる新野のアクリル樹脂の素材感と、荒々しくも素朴な西澤の陶土―20歳差のふたりが創り出すそれぞれの自然のかたちをお楽しみください。
【展覧会名】
新野洋×西澤伊智朗 自然を創る
SHINNO Hiroshi and NISHIZAWA Ichiro, – Creating Nature
【開催日時】
2022-04-22 〜 2022-08-28
平日 10時から17時30分 / 土日祝 10時から17時※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日(※5月2日、7月18日、8月15日は開館)、7月19日(火)
【ジャンル】
【会場】
ヤマザキマザック美術館
The Yamazaki Mazak Museum of Art
愛知県名古屋市東区葵1-19-30
エリア:名古屋市内
愛知県名古屋市東区葵1-19-30
【Webサイト】
【料金】
一般1,300円、小・中・高生500円、小学生未満無料
【詳細】
【お問い合わせ先】
担当学芸員 吉村 / 広報担当 西川
052-937-3737