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植松 ゆりか 展「Rabbit hole」

8/14(土)〜8/29(日)

不完全さや罪深さを肯定し、人間そのものの美しさや価値を見出すことをコンセプトに制作する植松ゆりか。主な作品に、ぬいぐるみの皮を毛皮に見立て、解体し再構成する作品や、アイデンティティと神話をテーマにした陶磁器作品がある。
2017年、友人の作家らと共に瀬戸市の商店街にシェアスタジオ「タネリスタジオ」を開設。副代表として運営に関わっている。

植松ゆりか Webサイト
https://www.yurika-uematsu.com/

(以下DMより)
 ぬいぐるみをひっくり返す。純粋性と残虐性が綯い交ぜになった行為の果て。個々の姿は、自画像のような役割も持っていたという。今回、インスタレーション作品以外で初めて、ぬいぐるみを複数体組み合わせることで、関係=物語が浮き上がってきた。それは、作家自身の家族構成にも通ずる。

 これまで制作に長く用いてきた、ぬいぐるみの王道であり、かわいいを代表する〝うさぎ〟。また、多産と繁殖の象徴であり、捕食される側=弱き者といったイメージも孕む。うさぎの授乳の風景。そこに宿る、母性、親子愛、無性の愛…「神聖」とされるものを身体ごとひっくり返してみたら、何が表れるか。パックリ割れて、乳、血、地、値、痴、魑、恥、治、家、弛…の見えない記憶がとめどなくあふれる。
 
 と同時に、展覧会のタイトルが「Rabbit hole」であることにも思いを向ける。日常と非日常をつなぐ穴、思考を迷路に誘い妄想や幻想をみせる案内人も、うさぎであったではないか。ギャラリーの扉を開き奥へと歩を進める時、あなたの瞳は、どのようなワンダーランドを捉えるだろうか。

作品:「Breastfeeding」2021/450×320×H250mm

【展覧会名】

植松 ゆりか 展「Rabbit hole」

Uematsu Yurika Exhibition「Rabbit hole」

【開催日時】

2021-08-142021-08-29
13:00 − 20:00
休館日:会期中無休

【ジャンル】

平面その他, 彫刻・立体, インスタレーション, 立体その他

【会場】

L gallery


L gallery
名古屋市名東区本郷 1-43The Apartment LiF F-1

エリア:名古屋市内

名古屋市名東区本郷 1-43

【Webサイト】

http://l-gallery.jp/

【料金】

入場無料

【詳細】

作家在廊日:8/14(土)、15(日)、28(土)、29(日)

■L galleryのコロナウイルス感染症対策について
● ご来廊の際はマスクの着用をお願いいたします。
● ソーシャルディスタンスを保って、ご鑑賞ください。
● 手洗い、アルコール消毒にご協力ください。
● こまめな換気を心がけております。
● 定期的にテーブル、ペン、ドアノブなどを消毒をしております。

【お問い合わせ先】

L gallery

052-774-5599



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