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EDIBILITY

7/7(火)〜8/1(土)

ギャラリーヴァルールでは、7月7日火曜より、鵜飼聡子による個展 ”EDIBILITY”を開催いたします。

※感染症予防のため、室内の換気をし、入り口での手指のアルコール消毒をお願いしております。
ご来廊の際は、できる限りマスクの着用をお願いいたします。

【展覧会名】

EDIBILITY

edibility

【開催日時】

2020-07-072020-08-01
12:00~18:00
休館日:日曜日・月曜日

【ジャンル】

平面その他, インスタレーション, ビデオ・インスタレーション

【会場】

ギャラリー ヴァルール


Gallery Valeur
名古屋市名東区亀の井1-2-001

エリア:名古屋市内

名古屋市名東区亀の井1-2-001

【料金】

入場無料

【詳細】

Edibility は可食性と訳される。
日本では”可食性ペンキ”や”エディブルフラワー”など、普段は”食べられない”前提のものによく使われる。”食べられる””食べられない”の判断は、知らない人たちによって知らないうちに整えられ、食べられるものだけが見える場所にやって来る。当然のように、食べられるものの中から選び、食べている。

”食べられないもの”があることを忘れ、判断をしなくてもよい生活。
都心部では身近に生えている毒草を食べ、亡くなる事故も起きている。
食べられるものしか見えない生活の中で、そういった事故がもはや他人事とは思えない。
システム化され、役割分担される社会は快適な暮らしをくれるが、たまに目隠しをしながら生きているような感覚になる。
せめて制作の中では実感を取り戻し、目隠しを取り払うために足掻こうと思う。

【お問い合わせ先】

長谷部
g-valeur@hotmail.co.jp
052-753-4638



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