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過去と未来を紡ぐもの-きっと、私たちはあの頃を忘れてしまうか ら-

4/4(土)〜7/19(日)

■ 開館25周年を迎える かわら美術館
かわら美術館は、地域の芸術文化活動の拠点として1995年に開館し、2020年10月7日で開館25年を迎えます。当館では、テーマである「瓦」のほかに、屋根や風景に関連した美術作品―瓦屋根を描いた絵画、屋根のある風景を撮影した写真、瓦素材の魅力を表現した立体作品など―や、郷土作家を中心とした良質のコレクションを形成してきました。

■ 過去と未来を紡ぐ 美術館のコレクション(館蔵品)
美術館のコレクションは、社会にとって価値のある美術作品を後世に残すという役割があります。その意味で美術作品は、それが制作された時代と、今後鑑賞する人々の生きる未来をつなぐ役割をもつと言えます。
本展覧会では、かわら美術館が25年の間に収集し、守ってきた美術作品のコレクションより、高浜市にゆかりのある作家の作品を含む、絵画、写真、工芸、彫刻など多彩な分野の作品を紹介します。これからも過去と未来を紡ぎつづける当館の貴重なコレクションを、今この機会にぜひご鑑賞ください。

【展覧会名】

過去と未来を紡ぐもの-きっと、私たちはあの頃を忘れてしまうから-

Works spin the past and the future

【開催日時】

2020-04-042020-07-19
11:00~16:00(観覧券の販売は15:30まで) ※6/3より、しばらくの間は短縮開館です
休館日:月曜日、火曜日

【ジャンル】

絵画, 写真, 版画, 彫刻・立体, 陶芸

【会場】

高浜市やきものの里かわら美術館


KAWARA MUSEUM of Takahama City, a Hometown of Ceramics
愛知県高浜市青木町九丁目6-18

エリア:愛知県内

愛知県高浜市青木町九丁目6-18

【料金】

300円、25歳以下無料【*開館25周年記念*】 ※各種割引あり

【詳細】

出展作家/敬称略
浅岡勝人、安藤幹衛、石黒鏘二、伊藤寧俊、牛島憲之、大澤鉦一郎、岡田徹、T.H.オサリバン、笠井誠一、加藤静児、神谷英介、川瀬巴水、北川民次、鬼頭鍋三郎、木村伊兵衛、久野和洋、斎藤吾朗、坂本万七、杉本健吉、鈴木三五郎、ラルフ・スタイナー、関野凖一郎、ウィラーダ・エイムス・バン・ダイック、中谷泰、中村正義、奈良原一高、芳賀日出男、速水史朗、平塚運一、森克徳、三岸節子、宮脇晴、ミルトン・ミラー、藪内佐斗司、山田光春、吉川三伸、横井礼以

【お問い合わせ先】

高浜市やきものの里かわら美術館

0566-52-3366



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