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藍の世界〜Japan Blue Ⅱ〜 こばやしのりこ

6/24(水)〜6/28(日)

GALLERY MARQUISEの前身であるフランス菓子マルキーズ併設のギャラリーにて20年の長きにわたり年2回の個展を行ってきた、小林宜子さん。自ら糸や布を染めて織った、手織りマフラーや草木染めストール、そして個性豊かな創作バックの作家として人気が高く、近年では、モダンアート展や絞りコミュニティーのメンバーとして、大きなタペストリー制作などにも意欲的に挑戦し、数々の賞を受賞している。

今回は、タペストリー、パネルに、藍染や草木染めのブラウス、スカート、スカーフ小物などの展示に加えて、友情出展としての、福田雍子さんの着物地の洋服にもご期待ください、お楽しみに!

〈作家コメント〉 小林宜子 自分さがしを始め探てから、早くもま20年近くもなります。キャリアウーマン、主婦 、母の3足のわらじから、子供達も経済的に自立するようになり、これからは、自分の為に生きようと定年まで数年ありましたが、さっぱりと退職。主婦のみの一足のわらじはありましたが、自分探しを始めました。色々な事にチァレンジして、行き着いたところが、今やっている、「染と織り」の世界です。始め自分は自然にふれたいと草木染を始め藍の世界にはまり、絞りコミュニティのグループに入会。絞りに対しての自分のもっていたイメージからあたらしい発見、カルチャーショックを受けました。おおきなタペストリーなど美術館での展示会をやっている時、モダンアートへの出品のお誘いをうけ丸6年になります。ダメもとで出品してから毎年出品させて頂き今に至ります。私のアートへの取り組みは伝統的な「藍染」 「絞り」「織り」を活かした現代アート作品として確率出来たらとの思いです。今後もこれを念願にチャレンジして行きたいとおもっています。

私のチャレンジの足跡

〈絞りコミュニティ〉 16年前から毎年愛知県美術館にて展示。 2年に一回、東京、京都、名古屋、広島、宮崎 、沖縄、海外(フランス)等で展示。

〈モダンアート展〉

2013年初出品初入選(一般人として参加)

2014年入選 (一般人として参加)

2015年新入賞(会友となる)

2016 年入選

2017年賞候補(準会 員)

2018年優秀賞(会員)

2014,15年中部モダンアート展にて奨励賞

2015,18年東京桧ギャラリーでの選抜展出品

2013,18年三重画廊にて個展

2014年から毎年 グループ展「Zeroの視点」銀座のギャラリー中心 グループ展「BAK展」 名古屋中心 等、年6〜8回公募展グループ展などに出品。 2019年も8回ほど予定している。

これまでの作品およびモダンアート展優秀賞作品は

ギャラリーマルキーズのホームページの過去の展示「藍の世界1」又はInstagram等にてご覧いただけます。

【展覧会名】

藍の世界〜Japan Blue Ⅱ〜 こばやしのりこ

world of indigo dye 〜Japan Blue〜 Noriko Kobayashi

【開催日時】

2020-06-242020-06-28
12:00〜17:30 最終日 15:00まで
休館日:会期中無休

【ジャンル】

工芸品

【会場】

ギャラリーマルキーズ 石川橋


gallery marquise ishikawabashi
愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1エストメゾン石川橋1F

エリア:名古屋市内

愛知県名古屋市昭和区菊園町5-16-1

【Webサイト】

https://www.marquise.co.jp

【料金】

入場無料

【詳細】

【お問い合わせ先】

村上
info202@marquise.co.jp
0528536488



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