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瀬戸現代美術展2019

9/7(土)〜10/14(月)

\あいちトリエンナーレ2019の連携事業として瀬戸市で現代美術の展覧会を開催いたします/

「せともの(瀬戸物)」という言葉とともに古くから窯業の街として知られてきた愛知県瀬戸市。この街には近年、陶芸家に限らず多くのアーティストたちが移り住んできています。

その背景にあるのは窯業関連の工房や倉庫をアトリエとして転用できたことですが、この変化は同時に「ものづくりの街」という伝統の持続でもあります。その「変化と持続」とはどのようなものか、瀬戸ゆかりのアーティストによる作品を通じて探っていこうという展覧会です。

会場となる瀬戸サイトは、日本で唯一の国立陶磁器試験所として瀬戸を中心とする陶磁器業界の発展に深く関わってきた旧名古屋工業技術試験所瀬戸分室。この瀬戸の歴史を象徴するとも言える場所で、街の過去と未来をつなごうとする時、どのような風景が広がって見えるでしょうか。

【展覧会名】

瀬戸現代美術展2019

SETO Contemporary Art Exhibition2019

【開催日時】

2019-09-072019-10-14
11:00 – 17:00
休館日:火水曜日休館

【ジャンル】

グラフィック, イラスト, 絵画, 書道, 写真, 版画, 平面その他, 建築, 彫刻・立体, インスタレーション, 陶芸, 立体その他, ビデオ・インスタレーション, メディアアート, イベント

【会場】

旧産業技術総合研究所中部センター瀬戸サイト


Old National Institute of Advanced Industrial Science and Technology Chubu Center “Seto Site”Building
〒489-0884愛知県瀬戸市西茨町110

エリア:愛知県内

〒489-0884愛知県瀬戸市西茨町110

【料金】

入場無料

【詳細】

———————————-

『瀬戸現代美術展2019』

■会期
2019年9月7日(土)~10月14日(月・祝)
11:00~17:00
休館日:火曜・水曜

■アーティストトーク
9月29日(日)15:00~

■参加作家
安藤正子/阿野太一/磯部由香子/井出創太郎/植松ゆりか/城戸保/小杉滋樹 /後藤あこ /近藤佳那子 /栗木義夫 /栗木清美 /栗本百合子 /瀬川麻衣子 /設楽知昭 /設楽陸 /鈴木一太郎 /鈴木優作 /鷹野健 /塚本南波 /永田圭/ニュースペーパーズ/箱山朋実 /葉栗里 /文谷有佳里 /花木彰太 /古畑大気/真塩かおり/横野明日香

■会場
旧産業技術総合研究所中部センター瀬戸サイト
〒489-0884
愛知県瀬戸市西茨町110

主催:瀬戸現代美術展2019Barrack実行委員会
企画:Art Space & Cafe Barrack
共催:瀬戸市
助成:(公財)瀬戸信用金庫地域振興協力基金
協力:瀬戸市新世紀工芸館、小山登美夫ギャラリー、栗本百合子アーカイブ
後援:名古屋鉄道株式会社

【お問い合わせ先】

瀬戸現代美術展2019Barrack実行委員会
setogendaibijutsu2019@gmail.com
080-8268-1992



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