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BORDERLESS 2018 “Laundry”

12/7(金)〜1/20(日)

トントントン、トン野菜を切る音が聞こえる。
ウィーンガッガッ、ウィーン、つい洗濯機が回るのを眺めている。
いつもは気にしないのに突然気になったり聞こえてきたりする。
誰でもそんな経験をしたことあるよね。
日常、どこかで音がでてるのに聞いてなかったり、
いつもそこにあるのに見えてなかったり、
日常にそんなものが溢れているなんて思った事ないかな。
洗濯機の回る音に耳を澄ませてみたくなる。なんでもないと思ってた日常の風景がなんか違ってみえるみたいな・・・。ランドリーは洗うこと、いろんなものを一つの洗桶に入れること、いろんなボーダーが混ざって、新しいとか、綺麗になったものが生まれるんじゃないかって、なんか面白いこと起こりそうじゃない?この展覧会はたまたま集まった、名芸卒業の世代もジャンルも違う4人がいつものアートをもちいて そんなランドリーに挑戦します。会場に来たら いろんな五感にチャンネルを合わせて見てほしい。

【展覧会名】

BORDERLESS 2018 “Laundry”

Nagoya University Of The Arts / BORDERLESS 2018 “Laundry”

【開催日時】

2018-12-072019-01-20
11:00 – 19:00
休館日:金・土・日・祝 のみ オープン【年末年始12/25〜1/10休み】

【ジャンル】

絵画, 写真, インスタレーション, デジタル, メディアアート, パフォーマンスアート

【会場】

アートラボあいち


ART LAB AICHI
名古屋市中区丸の内三丁目4-13愛知県庁大津橋分室3階

エリア:名古屋市中区

名古屋市中区丸の内三丁目4-13

【Webサイト】

http://aichitriennale.jp/ala/

【料金】

入場無料

【詳細】

アーティスト トーク・オープニング レセプション | 12月9日(日) 17:30 〜トークセッション | 12月22日(土) 14:00 〜 ・ 参加アーティスト × スペシャルゲスト/岸井 大輔
いずれも 入場無料 予約不要

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●浅井 雅弘 / Asai Masahiro【写真】

実在と不在を主題とし、写真をベースに様々なアプローチを試みている作家である。一本の糸がそこに貼り付けられ実在するように見える写真作品「thread area」や、壁の穴の写真によって壁の穴を塞ぐ「empty spaces」など、思い込みや見間違いなどによって生じる曖昧な存在感を積極的に作り出し、見た目と事実との間に矛盾をはらませる作品を制作している。今回の作品の一つでは、鏡のある部屋をモチーフに「こちら側とあちら側」をつくり、曖昧な存在の出現を試みる。

1985年 愛知県生まれ。2012年 名古屋芸術大学 大学院 同時代表現研究領域 修了。主な展示に「ART & Science」masayoshi suzuki gallery(2016)、「あいちトリエンナーレ2013」 長者町 現代美術企画コンペ(2013)などに参加。名古屋長者町の自身のスタジオ「AMR」とビルの一部屋を使った個展「たて よこ 上 下 」studio AMR + TRANSIT GALLERY(2015)や、街中の空きスペースを使った「場所の目録 – index of site – 」長者町宮本ビル(2016)の企画など、 街中での展示も多数。●磯村 輝昭 / Isomura Teruaki【現代音楽】

同音連打をどのように聴かせるかをテーマとして音楽活動を展開している。今回は2つの作品を制作する。倍音列の操作、外音、付加音、密集音群による変調、律動の漸次的推移という限られた手法を用い、時間軸上の緩慢な変化による音色の層の滲みを表現する。もう一つの試みは、サンプリングされた一本の環境音を用いて、音楽的要素を削り出すようにエディット作業を行う。打ち込み音楽の変化を伴った短い反復と、ミュージックコンクレートの現代的なサウンドデザインという 2つの要素を混ぜ合わせた作品を発表する。

1990年 愛知県生まれ。2013年 名古屋芸術大学サウンド・メディアコース卒業。2015年同大学院音楽学専攻修士課程修了。作曲を田中範康、岩本渡、プログラミングを日栄一真、伊藤美由紀、音響を岡野憲右、加藤明、録音を長江和哉に師事、SR/PAエンジニア業の傍ら、Max、Pure Data、Processingを用いたインタラクティブ、ジェネラティブ性を持った作品制作に携わる。

●前川 宗睦 / Maekawa Munechika【絵画】

身体と空間をテーマに絵画をベースとした表現を試みる作家である。ここ数年は壁と身体との関係を中心に作品を展開してきた。彼は壁や床は身体に対し何らかの不自由な状態をもって空間を作り出すと考えている。この壁があることによる不自由さを、身体を持ってどのようなアプローチができるのか?できないのか?絵画という手法をとりながら、様々なアプローチを試みている。今回の作品では、鑑賞者が作品を探す状況や展覧会の動線へと関与する。これによって作品と鑑賞者の身体性について作品化できないか試みる。

1986年 愛知県生まれ。2012年 名古屋芸術大学大学院 同時代表現研究 修了。主な展示に2017個展 「DEATH SPIRAL」、2016年「有効理論」年、2013 「似ている物の似ていない事」( 同ギャラリYEBISU ART LABO/愛知)、2016年若手作家刺激プログラムmotion#3(市民ギャラリー矢田/愛知)など。

●武藤 勇 / Muto Isamu 【現代美術・アートディレクター】

「人と人との接点」を主軸に参加型(鑑賞者を巻き込む)の作品製作をしている。主な作品にはオリジナルの似顔絵を元に、ねずみ算式に自画像が作者を変えて複製されてオリジナルからはかけ離れたものになっていく、「リレーする肖像」、4tクレーン車を茶室に見立てた「四輪茶会」、土下座をするとコーヒーが出てくる「全自動土下座珈琲」など、作品を介したユーモアのあるコミュニケーションを手法としながら、経験値としてのアートを提示している。
今回の作品の一つでは鑑賞者が実際に作品を壊してしまうかもしれない不測の事態を作品とできないか試みる。

主な活動1974 年 愛知県生まれ。1997年 名古屋芸術大学・造形実験コース卒業、1998年 CCA 北九州アーティストリサーチコース終了。2009年 情報科学芸術大学院大学(IAMAS)メディア表現研究科修了。1998 年より『N-mark』を開始。主なプロジェクトに「ミーティングキャラバン」、「名港ミュージアムタウン」、「くうちゅう美術館」「中川運河リイミコライン・アートプロジェクト」「黄金4422.bldg」など野外展まで幅広いアートディレクションを行う。トークセッション
2018. 12.22 土 14:00〜
アートラボあいち3F展示会場にて
入場無料/予約不要

スペシャルゲスト
岸井 大輔 Kishii Daisuke
1970年生。劇作家。他ジャンルで追求された形式化が演劇でも可能かを問う作品群を発表している。代表作「potalive」「東京の条件」「好きにやることの喜劇(コメディー)」「始末をかく」。現在は美学校にて「ポストコンテンポラリーアート」の講義を展開しながら、岸井戯曲上演シリーズを全国各都市にて展開中。
https://www.kishiidaisuke.com/

ディレクター:武藤 勇
総合プロデュース:竹本 義明 、 田中 範康、津田 佳紀、萩原 周、大崎 正裕
主催:名古屋芸術大学、あいちトリエンナーレ実行委員会

【お問い合わせ先】

浅井雅弘
asaimasahirooo@gmail.com



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