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まちだった

10/5(水)〜10/24(月)

【展覧会名】
まちだった / It was a town.

【開催日時】
2016-10-052016-10-24
平日18時-23時 土13時-19時
休館日:日、月、火

【ジャンル】
イラスト, 絵画, 平面その他, イベント, ワークショップ, パフォーマンスアート, 演劇

【会場】
パルル / parlwr
エリア:名古屋市内
愛知県 名古屋市名古屋市中区新栄2-2-19新栄グリーンハイツ1F

愛知県 名古屋市名古屋市中区新栄2-2-19

Google map

【Webサイト】

【料金】
イベントに限り有料

【詳細】
パルルは、2016年に、まちルールを停止しました。

2011 年2 月にパルルは「一人のリーダーに頼るのをやめる、100 人で運営する、みんなのやりたいことを全部やる」という言葉を掲げ、オルタナティブなコミュニティスペースとして新しい運営の道を模索し始めました。
2012 年6 月,1 年余りかけて話し合いを続け「パルルは「まち」であり、集う人は「住民」であり、使い方は「住民」の対話によって決まる。」という考えに辿り着きます。
それから4年。2016年3月末をもって約5年間の「まち」としてのパルルの運営を一旦休止しました。で、これまでを振り返りつつ、今後の進むべき道を探りはじめました。

近代憲法の機能不全が問われている最近の日本において、パルルのような民主的な運営の実験が5年で行き詰ったことは何かの徴候ではないでしょうか。この経験を共有するために、パルルのこれまでを振り返った作品を製作し、パルルに展示する展覧会を開きたいと思います。

出展作品は以下3つです。

1 弓指寛治キュレーションによる森田恭平(元パルルでキオスクなど営業)による絵画作品
2 河村るみ・設楽陸による、「まちルール」をテーマにしたコラボレーションワーク
3 岸井大輔による自作「まち」(新見永治所有)のインスタレーション

展示期間
10月12日(水)13日(木)14日(金)15日(土)20日(木)21日(金)22日(土) 平日18時-23時 土13時-19時

○プレイベントとして、出展作家全員による公開制作とトークを行います。
10月5日(水)6日(木)  19時-21時 500円

○ポストトークイベント
10月24日(月)19時ー21時 「まちになってよかったのか?2」新見永治×岸井大輔 2000円

パルルの歩み詳細

パルルの歩み

プロフィール

河村るみ

2007年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻 修了
私とはなにかということを出発点に、自分自身が生きていることについての思索を、場と身体の関係性の中で、「見ること、うつし出すこと」を手掛かりに映像やパフォーマンスを制作しています。http://kawamurarumi.jimdo.com/
展覧会予定 2017年1月名古屋市美術館ポジション展 「介 – 生と死のあいだ」http://www.art-museum.city.nagoya.jp/tenrankai/kikaku.html

岸井大輔 KISHII Daisuke

劇作家。1970年生、早稲田大学文学部卒。1995年より、他ジャンルで追求された創作方法による形式化が演劇でも可能かを問う作品を制作している。
代表作『P』『potalive』『文』『東京の条件』『好きにやることの喜劇(コメディー)』kishiidaisuke.com

設楽陸

略歴
1985年 愛知県に生まれ
2008年 名古屋造形芸術大学 美術学科 総合造形コース卒業
個展
2009年 parallel reality(CAS /大阪)
2011年 シミュレーテッドレアリズム(ギャラリーM /愛知県)
2012年 サルと兵士と爆弾と僕(ギャラリーM /愛知県)
グループ展
2008年 TRANSIT 2008 (カーネギーメロン大学ミラーギャラリー/ピッツバーグ)
Dual Life (愛知県美術館ギャラリー/名古屋)
2010年 あいちアートの森 (東陽倉庫テナントビル/名古屋)
2008年 Asia Students and Young Artists Art Festival
(ソウル旧駅舎/ソウル)
2010年 感じる世界、紡ぎだす物語 (ギャラリーM/愛知県)
2012年 ポジション2012(名古屋市美術館/名古屋)
モニターとコントローラーの向こう側へ(ニュートロン東京/東京)
2013年 Flesh and bone (海岸通ギャラリーCASO/大阪)
2015年 Sky Over 1 (アートラボあいち大津橋/名古屋)
2016年 設楽陸&矢島与萌【MATANOZOKI】(gallery blanka/名古屋)
となりの人びとー現代美術 in 春日井(春日井文化フォーラム/愛知)
紹介文
少年時代に新鮮な感覚をもって受け止めたゲームの視覚効果や物語世界への心理的傾倒を持ち続け、絵画やドローイング、ノート、陶の多チャンネルで作品を制作、発表。その世界観は原色を多用した明るい色彩で彩られた空想ゲームのステージの様であり、現実世界と交差する作家の脳内ビジョンを視覚化している。
一方、架空の歴史ノートと呼ばれる中学生が描いた様な妄想ノートを自身制作し発表。子供との妄想ノートワークショップなどを通じ、人が持つ創造したいという衝動の根源を探る。
よろしく

新見永治

パルルの運営に関わっている。そこで大勢の人が集まって話し合いながら運営するのが「まち」のようだと思ったが、次第に運営の役割を特定の人が担うことになり、まるで本物のまちのように住民と行政が区分けされていった。目指したものは「まち」ではなかったのかもしれない。住民と行政の分断のない新たな運営方法を探している。

森田恭平

パルルに関わったひとり。およそ3年。その大半をカフェを開きながらパルルの運営に関わり、最後まで加わった。その終わりは、言葉にならない思いをいくつか残し、事あるごとに、ふっと思い返す。こういうものを見て見ぬふりして簡単に片付けるのは居心地悪く、絵を描くこともこれらの思いに寄り添うことに代わるだろうか。
絵を描くのはこれがはじめて。

弓指 寛治 Yumisashi Kanji

三重県伊勢市出身 
名古屋学芸大学大学院メディア造形学部修士課程 修了
院修了後、株式会社M304を設立。
代表取締役として5年間蟻の様に働く。
2013年9月代表取締役を辞任
2015年4月ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校に参加。
2015年10月23日、母が自死。
2016年2月 ゲンロンカオスラウンジ新芸術校成果展「先制第一撃」にて金賞受賞

母の自殺によって全てが一変しました。
自殺が縛り付ける本物の呪いについて
今日も考えています。
僕は母や全ての哀しい自殺者を救いたくて
制作しています。
死んでしまった人の為に僕の芸術はあると
思い込んでいるわけです。
超マジです。

【お問い合わせ先】
河村るみ
kawamurarumi@mac.com


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